国際結婚準備室 file No.05
NUMBER
100人紹介されたら、結婚しやすくなるのか
国際結婚の相談所や紹介サービスを見ていると、
「多数の女性が登録」
「豊富な紹介人数」
「多くの女性から選べる」
という言葉を見かけます。
結婚相手を探すのですから、選択肢があること自体は悪いことではありません。
10人より100人、100人より1,000人いた方が、自分に合う女性を見つけられそうにも思えます。
しかし私は、
紹介人数が多いことと、結婚しやすいことは別の話
だと考えています。
国際結婚は、プロフィール一覧の中から一人を選べば完成するものではないからです。
MATCH
大切なのは「何人いるか」より「誰と合うか」
たとえば100人の女性を紹介されたとします。
その中に若くて魅力的に見える女性がたくさんいたとしても、
結婚についての考え方。
年齢差についての考え方。
日本で暮らす意思。
仕事についての考え方。
子どもについての希望。
家族との関係。
生活水準や金銭感覚。
こうした部分が大きく違えば、結婚相手として話を進めるのは難しくなります。
反対に、紹介された女性が少なくても、お互いの希望や生活の方向が合っていれば、話が進む可能性はあります。
つまり見るべきなのは、
紹介できる人数ではなく、自分の希望と現実に合う女性と出会えるか。
ということです。
CHOICE
選択肢が多すぎることで迷うこともある
選択肢は多い方が良い。
そう思われがちですが、必ずしもそうではありません。
次々と女性のプロフィールを見ることができる環境では、
「もっと若い女性がいるかもしれない」
「もっときれいな女性がいるかもしれない」
「次の女性の方が条件がいいかもしれない」
となることがあります。
一人の女性と向き合う前に、次のプロフィールを探してしまう。
これでは、相手を知るところまで進みません。
国際結婚は女性を比較する競争ではありません。
最終的には、
一人の女性と、お互いに結婚相手として選び合えるか。
そこが重要です。
REALITY
女性にも希望があります
男性側には、
若い女性がいい。
容姿の好み。
子どもを希望している。
日本へ来てほしい。
などの希望があるでしょう。
希望を持つこと自体が悪いわけではありません。
ただし、女性側にも希望があります。
どのくらいの年齢差まで受け入れられるのか。
日本でどんな生活ができるのか。
男性の仕事や収入はどうなのか。
どんな性格なのか。
自分を尊重してくれるのか。
家族をどう考えているのか。
男性が女性を選ぶのと同じように、
女性も男性を結婚相手として見ています。
ここを忘れて「何人紹介してもらえるか」だけを追いかけると、国際結婚の本質から離れてしまいます。
SUPPORT
良い紹介とは「人数」だけではない
では、紹介サービスを見るとき何を確認すればいいのでしょうか。
私は紹介人数と一緒に、
どのような女性が登録しているのか。
女性側の結婚希望をどこまで確認しているのか。
自分の希望を理解したうえで紹介してくれるのか。
紹介後のコミュニケーションをどう進めるのか。
交際に進んだ後、どんな支援があるのか。
こうした部分を見た方がいいと思います。
100人のプロフィールを渡されることより、
自分に合う可能性のある数人をきちんと紹介してもらう方が価値のある場合もあります。
YOUR CASE
自分の希望も一度整理してみる
女性を探す前に、男性側にもできることがあります。
自分はなぜ国際結婚をしたいのか。
どのくらいの年齢差を希望しているのか。
子どもを希望しているのか。
相手に日本へ来てもらいたいのか。
自分は海外へ行けるのか。
外国語はどうするのか。
結婚後、どんな生活をしたいのか。
これらが曖昧なままでは、紹介人数が増えても判断できません。
逆に、自分の希望と現実が整理されていれば、
「この女性とは話してみたい」
という判断もしやすくなります。
START
人数を増やす前に、判断軸を持つ
国際結婚では、出会いの数も必要です。
しかし、
多ければ多いほどいい、というものでもありません。
必要なのは、自分に合う出会い方を選び、相手を見るための判断軸を持つこと。
そして自分自身も、女性から結婚相手として見られていることを忘れないことです。
女性を100人見る前に、
一度、自分自身を見てみる。
国際結婚準備室では、国際結婚を考え始めた男性が最初に整理しておきたいことを無料PDFにまとめています。
選ぶ前に、選ばれる準備をする。
No.1「国際結婚の出会い方|自分に合う方法を見つける」
No.2「国際結婚相談所と紹介所の違い」
No.3「国際結婚相談所を選ぶ前に確認したいこと」
No.4「国際結婚相談所の費用は何にかかる?」

